ギターボーカル用のこだわりの足元を紹介!

ギターボーカル用のこだわりの足元を紹介!

こんにちは、Chayumu(@chayumu_onami)です。

 

2022年11月現在、私のメインエフェクターボードをご紹介します。

 

このボードはギターボーカル演奏時に使用し、スイッチャーボーカルエフェクターなどが特徴です。

 

さらに、慣れないアンプや調子の悪いアンプにも対応できるよう、ヘッドアンプ(プリアンプ)もボードに組み込みました。

 

これにより、どんな練習スタジオやライブハウスでも安心です。

メインボードのエフェクターを紹介

現在のメインボード

ギターINから順番に

①VOX V845(ワウ) ②BOSS VE-2(ボーカルエフェクター) ③PROVIDENCE PEC-4V(スイッチャー)

 

スイッチャーは4ループで、

④Animals Pedal Surfing Bear Overdrive(オーバードライブ)
⑤Maxon & Stafford HizMax 1054TT(オーバードライブ)
⑥MAXON ASC10(コーラス)
⑦Effects Bakery French Bread Delay(ディレイ)

 

スイッチャースルーアウトから⑧TC ELECTRONIC Polytune 3(チューナー)へ。

 

スイッチャーOUTから

⑨MXR M290 PHASE 95(フェイザー) ⑩VOX MV50-BQ Boutique(アンプヘッド)→アンプのリターン端子

に繋がっています。

 

パッチケーブルは全てプロビデンスで統一。

 

JC-120のリターン端子へ

メインボードのエフェクターを紹介

それでは個々に軽く紹介していきます。

 

①VOX V845(ワウ)

全日本ワウ選手権への出場を契機に購入しました。VOX主催のイベントにちなんで選んだ一品です(笑)。それまではCrybabyの「RED-95」を使っていましたが、VOXの信頼性と手ごろな価格に惹かれ、乗り換えました。Crybabyの個性も好きですが、VOXのコストパフォーマンスは驚くべきもの。多くの人に試してほしいですね。

②BOSS VE-2(ボーカルエフェクター)

ハモリに活用中。サポートメンバーに楽器演奏に集中してほしいため、ハーモニーはこれにお任せ。1人でも分厚いハーモニーが出せ、弾き語りでも優れたパフォーマンス。ただ、3つのメモリー登録制限は残念。外部スイッチを導入すれば、足でのメモリー切り替えも可能。

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③PROVIDENCE PEC-4V(スイッチャー)

ギターボーカルには不可欠なスイッチャー。以前は半額の別スイッチャーを試しましたが、感覚が狭く踏み間違い。プロビデンスのスイッチャーはプロ愛用者多く、作りには信頼感。このモデルにはバッファーも内蔵されていますが、効果は個人差。それでもなんとなく良い感じ。

MUSICLAND KEY -楽器-
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④Animals Pedal Surfing Bear Overdrive(オーバードライブ)

エフェクター選びはまず外見。水色の熊モチーフ、1万以下で即購入!TS系歪み、常に踏みっぱなし。

⑤Maxon & Stafford HizMax 1054TT(オーバードライブ)

ソロ用の歪み、そう、Charのファンです。大きめ筐体ならではの箱鳴り感とわずかな鼻詰まり音がお気に入り。

⑥MAXON ASC10(コーラス)

Maxonのファン、正確には信頼できます。老舗国産ブランド。美しいコーラス効果が魅力です。

⑦Effects Bakery French Bread Delay(ディレイ)

アナログ感と温かみのあるディレイを求めて購入。特にギターソロで活用。見た目も魅力的だけど、絵が徐々に剥げてきている(汗)。大切にしたいですね。

 

⑧TC ELECTRONIC Polytune 3(チューナー)

6弦同時チューニングのあのモデルです。でも結局、1弦ずつ調整しちゃいます(笑)。外見と感度ともに素晴らしく、気に入っています。起動時に設定が表示されるのも便利。バッファー内蔵だけど、スイッチャーのスルーアウトから接続中なので関係ないですね。

⑨MXR M290 PHASE 95(フェイザー)

以前はPhase100を使用(Charさんの影響)。しかし、低音が減少する印象から、こちらの95に切り替え。2つのモードがあり、一つで二つの効果が楽しめる。Phase100のロータリー感とは異なる魅力を持つフェイザーです。

⑩VOX MV50-BQ Boutique(アンプヘッド)

VUメーター付きでおしゃれなコンパクトヘッドアンプ。自宅録音にも愛用中。スピーカーアウトからキャビネットへも可能だが、現在はラインアウトからアンプのリターンへ接続音が好み。

日々進化するエフェクターボード

1年前のエフェクターボード

といった感じで現時点でのメインボードをざっくり紹介してみました。

 

メインボードは”Chayumu”でギターボーカルするときに主に使うものなのですが、ボーカルをしないサポートの時は、スイッチャーなどを省いたサブボードを使うので、そちらはまたの機会に紹介できればと思います。

 

また、エフェクターボードは練習やライブをするたびに日々進化していくので、またガラリと変わるようなことがあったら紹介しようと思います。

 

それでは良いミュージックライフをお過ごしください。ばいなら♪

Chayumu

1997年生まれ、マルチプレイヤーミュージシャン。東京音楽大学作曲科卒業。

セッションミュージシャンとしての活動の他、自身のオリジナル楽曲を発表・ライブ活動をしています

またロックバンド”tiny skunk”ではドラムを叩いてます。

写真・動画撮影・編集が得意で、ガジェット好きです。

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